リストラ後の業種・職種の違い
« 出向先の減少 | リストラ・失業対策完全マニュアルTOPへ | 大企業なら安全か »
業種別に見ると、建設業、金融保険業では同じ業種に止まる割合が高いですが、他の業種では転職によって業種を変えている場合が多いです。建設業(離職後87.9%の人が同じ業種に転職)や金融保険業(同64.2%)に対し、製造業(同38.3%)やサービス業(同34.7%)と下回っています。 職種別には建設業で多い生産工程・技能職の職業転換がほとんど進んでいません(87.1%の人が同じ職種に転職)。一方、運輸・通信職(おそらくタクシー運転業務が多いと推測される)やサービス職は他職種からの重要な転職先になっています。また、専門・技術職で同じ職業についている人は28.2%に留まっており、技術革新の進展に伴い、それまで蓄積してきたスキルを生かすことが困難化していることが伺えます。